六泊七日間、ボディワーク研修でお世話になりました。
研修を受けさせて頂いた動機としては、喉に問題があり、若干の炎症感と咳の問題です。
喘息ほどではなく軽い症状なものの、すでに五年ほど続いていて、慢性化している状態です。
病院の精密検査ではアレルギーと診断されました。
自分自身の感覚では、まずは常日頃の食事の摂り方と腸の健康状態が直接の問題と感じており、その他、ストレスから来る精神状態も関係しているように感じていました。
研修に入る前に、直接的な対策として、すでに断食や内観などは試みていました。
しかし、身体動作などの側面からのアプローチは今までまったくしたことがありませんでしたし、ボディワークが具体的にどのようなものかも、ほとんど知りませんでした。
ともあれ身体動作という意味では、仕事中など無用に体が緊張していることに気がつくことも過去に何度かあり、気がつきながらも何となく放置気味でしたが、よくよく考えてみると、そういう傾向も悪影響をある程度及ぼしている可能性があることも感じました。
そこで、念のために、色んな角度で対策をしておくために、ボディーワークの研修を受けさせて頂きました。
研修では、私の希望により、屋久島の自然と触れあう観光を多めに取り入れつつ、ゆるやかなペースで実施して頂きました。
14時に待ち合わせた宮之浦港から島を一周する形で研修所へ向かう。
途中、豊かな森と水平線が広がる、ひろびろとした海の風景を堪能しました。
車内では船江さんと様々な会話をし、早速楽しいひと時でした。
研修所についてからは、夕食、そのあとは自分自身の今までの経緯などを長々とお伝えさせていただきました。
とても丁寧に耳を傾けていただきました。
食事は半断食
はじめてのボディワーク開始
手本で示してくださる船江さんのようには体がなかなかうまく動かない感じでした。
日中は半断食継続、夜は回復食
午前中
ボディワーク 前日の動作を復習
午後
渓流で沢登り
水の綺麗さには驚きました。本当に透明でした。
ゴーグルをつけて水面下をみると、小さな魚がいました。

その後、そのまま海へ移動してシュノーケリング。
他の観光客がまったくいない穴場へ連れて行っていただきました。
映画の『ニモ』に出てくるような熱帯魚が想像以上に沢山いて、これも感動しました。
本州では相当に距離があるはずの山奥の渓谷と海が非常に近い距離にあるのが屋久島です、
とのことでした。
まったく自然豊かな島だと、あらためて知りました。
夕方からは海岸の露天風呂で入浴。

日中は軽食、夜から食事は通常。
朝五時から屋久島だけでなく九州で最高峰の宮之浦岳へ登りました。
体力が持つかどうか、かなり心配でしたが、なんとか頂上までたどり着けました。
しかし、頂上では、残念ながら霧が出た状態でした。
とはいえ途中の景色は素晴らしいもので、十分満足できるものでした。

夕方からは、また海岸の露天風呂で入浴。
途中の車内では船江さんとまた色々とお話させていただき、楽しいひと時でした。
夜からの通常の食事は本当においしいものでした。
貸していただいたボディーワークの本を読みつつ、ボディーワークをご指導いただきました。
最初の不慣れな状態がすこしは改善できてきた感じがありました。
ただ、まだまだこれからだとも思います。
午前中
最後のボディーワーク
午後からは空港へ送っていただきました。
ボディーワークあり、雄大な自然とふれあう観光あり、船江さんとの心から楽しい会話あり、とても充実した七日間でした。
食事も一貫して心のこもった、とてもおしいしい内容でした。
量は私の平素からすると少ない量だったのですが、それでも体はまったく問題なく動きます。
普段の無駄な食べ過ぎをつくづく感じさせられました。
また、内観やヴィパッサナーの研修要領についても色々とお話を聞かせていただきました。
研修者側で成果があがるように誠実に工夫されて、本当に真摯な態度で取り組まれてらっしゃることをひしひしと感じました。
たとえば内観では、面接を一時間に一回とされているとのことでしたが、多くの研修所では二〜三時間に一回のところが大多数です。しかし二〜三時間に一回では間隔が長過ぎな印象もあり、一時間に一回ぐらいというのはたしかに理想的です。
私自身、過去に一時間に一度程度のペースで面接をしてくださる研修所を探したことがありました(当時一箇所だけみつかりましたが、研修が不定期でこのときは参加できませんでした)。
船江さんはこのような工夫を随所にされてらっしゃるようで、内観やヴィパッサナーの研修を希望される方にとっても、配慮の尽くされたとても素晴らしい研修となるように思えました。
ボディーワークについては、私の場合、普段ほとんどまったく考えてこなかったような視点でしたが、今回とても良いきっかけをいただきました。
今後も引き続き身体動作という面でも継続して意識して改善していきたいと思っております。
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